陰の女王より 

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ビシバシ言われてみたい人!

禅数秘で重んじているのは、数字の楽しいところばかりをみない点です。キラキラ。ワクワク。ハッピーを多用している人は要注意! 言葉を変えても、本体の心が過去のまま放置しているなら、表面を飾っているだけなのはお気づきでしょう。誰しも、特定の人物像に反応したり、わだかまっている癒えない思いや、蓄積された思考、人に言いにくい欲求を抱えて生きていますし、これらの思いをひとつひとつ直面消化し過去化していくのは、一時的にどんよりとして内面化する心の力を伴うこともあります。

ある程度の時間を要して向き合えざるを得ないなかで、傷が気づきとなり、自己受容とともに勇気まじりの未来志向が生まれる時、本物の輝きを帯びてきます。言葉は必要なく雰囲気が輝き始めます。偽りのポジティブを演じる前に、エセポジで自分の見たくないところをそのままにしないで、数字のもつダークサイドに直面していくことを禅数秘では大切な成長プロセスとしています。実際はダークサイドっぽく感じているだけで、その奥にはあなた自身によく見てもらうのを待っている心があることを忘れないことです。その心に再会していくヒントがここでは散りばめられています。

親子関係、師弟関係、夫婦関係、仕事関係、海外暮らし、といった稀有な経験から紡がれる陰の女王の言葉は、細部にわたり明確で、時に厳しく感じるかもしれないけれど、確信があるからここまで言い切れるのです。なんの確信かって? 数字を愛おしく思い関わっていくあなたの未来からの確信です。まずは言葉尻にとらわれることなく、そのまま受け止めて感じてみましょう。その後、転換できそうな知恵は実践に変えていくことで禅と数秘であなたの道が再創造されていきます。

すでにご自分のもつ数字を知っている方は、該当数字をご覧ください。
まだ、お知りでない方は、
【あなたの数字に出会う】で計算法を詳しく解説しています。

女王からの言葉は軌道数、条件付け、生まれ日のどこにあっても通じるメッセージです。

ご自分で実際に読んでみて「おもしろい!」と思ったら、ご家族や知人友人さんの人間理解も深まるし、その方の周囲の理解にも役立てられるでしょう。

 1の陰を検証せよ!

1の閃き、直感の鋭さは、かなりの感度! さらに、そこに行動力が即起動する!という特技がある。つまり、これだ!と思ったら、すぐさま身体が動きます。そのアンテナがキャッチする感度は、独自性高く、先見性に満ちている! 無から有を生み出すパワーはずば抜けていると言える点ではどの数字よりもパワフルです。

 では、その性質がもし陰に傾いてしまったら!

 瞬発力は素晴らしいのだが、残念ながら持続力にかける。ダッシュでスタートを切ったもの・・・、始めるのも早いが、しばらく走って手応えを感じると、辞めるのも早い。「ネクスト!」 次のスタート地点に向かう早さも群を抜く。直感で動くこともあり、周りに説明するよりも、早く始めるし、辞めスイッチの切り替えが早いので、周りがついてこれない。結果、ワンマン!せっかち!に映る。

 チャレンジ精神が旺盛! なんでも自分で!やらないと気が済まない!

積極的に未知の分野を切り開いていくスピリットはすさまじく、情熱的に推し進めていくエネルギーは高いのだが、人に頼るのが苦手なので、何かうまくいかないことが重なると、人に相談出来ず、短気を起こしたり、なんでもかんでも、一人で完結しようとする。

 その姿は、気丈に映り、自信家に映る反面、自己の内面は、周りに心配をかけまいとする葛藤が大きい。一人で出来ることでも、細部にまでこだわりを持つならば、細かい部分はその道に強い人に頼ることを学ぶと楽に生きられる(結果もついてくる)。

 自信があるように思われるが、1が求める承認欲求の裏には、承認されないことへの不安、自信の無さも同時に秘めている。言いたい事が言えなかったり、やりたい事がやれないのは、かなりのストレスになる。もっとも扱いにくい点は、他者からの否定的な意見や、注意などは、心が折れるほどの状態に陥る。ディスリには儚いほど弱い。

 1の人に注意や意見を伝える時は、必ず、褒める点、同意する点を伝えてから、指摘をするなり、ご自分の意見を丁寧に述べること。マイナス意見に対しては、自分の全人格を否定されたかのように受け止める癖があるので、要注意である。1の人が、より成熟した人生を目指すならば、新しいアイディアが次々と浮かび、発信する言葉が溢れかえってきたら、黙ること!立ち止まること!静寂の世界に身を置くこと!

 1をもつ方が陰に傾いたとき、もしくは傾きそうと感じた時、言葉を慎み、動きを止め、ただその静寂の中に身をおき、呼吸に集中することで、過信・慢心・妄信を制し、自身を俯瞰することが出来たならば、1の力は、ととえられ、中庸の地点から、その力を余すことなく開花!成熟!していくであろう。

 最後に、1の人よっ!

 決めたら、勇気をもって一歩を踏み出しなさい! そして、なんでもかんでも一人で完結せずに、周囲の人に相談する、頼る、お願いする事を忘れずに。一人でも出来るが、適材適所の人材に頼ることは、結果が出るのは速いだけでなく、あなたに頼られた人々への大いなるギフトとなるでしょう。時には、スピーディに動く口を慎み、立ち止まり、静寂の時間と空間に身を置き、自らの直感が濁らぬように、浄化に心掛ける事をお勧めする。計り知れない創造のエネルギーの持ち主である1の人!その力を、才能に遠慮することなく開花・成熟させ、実り豊かな人生を歩んでいきなさい。

 2の陰を検証せよ!

2は感受性が豊かであり、協調性、寛容さ、受容、受信のエネルギーを持つとよく例えられる。また、1と2は、よく対比して語られる。偶数の基点である2そのものが陰の性質を持っているので、468をもつ人にも陰性として当てはまってくる。

 プラス  男性性  太 陽 発信者  陽 リーダーシップ

 

2  マイナス 女性性   月  受信者 陰 パートナーシップ

 2の人は、相手の趣向に対応できる能力を持ち、その能力の源は、優れた感受性とバランス感覚である。気遣いに人とは、まさに2を代表するキーワードである。社交性としては大人しくとも、気品高き気遣いで好かれていく。周囲との関係性を大切にし、人当たりが良くて聴き上手であり、自らがアクションを起こすと言うよりは、必要な時な必要な動きを自分で考えて咀嚼した上で行動できる。人の為になるならば、指示されなくても行動する。たとえそれが、戦いの最前線に向かうことになっても!

 ここから、陰と世界へ入っていこう。

 人と人との関係性の気の流れをよみ、気配りは標準装備で備え、自分の意見があっても、相手が望んでいない内容であることも忖度できるので、今、必要がないと思えば、口に出すことはしない。個対個の調和が第一。わざわざ争うことは好まず、一歩ひくことを選択する。

 また、この柔らかさと感受性の豊かさが、芸術方面にいかんなく発揮されることも多い。印象派を代表する クロード・モネや愛の画家と呼ばれるマルク・シャガールも2の人であり、民間から初めて皇室に入られた美智子上皇后さまも2の方である。

 1の人が、一人で考えて、一人で何かを始める人だとすると、2の人の中心回路は「調和」。人の関係性を意識の中心に置く。1が自ら太陽のようなエネルギーで発光するならば、2は1の光を受け止め、角度に応じて柔らかく照らし返していく。サポートを通じ、太陽を更に輝かせることによって、自身は、月のように輝く立ち位置を好む。

 この2の受信・受容・サポート力は、一見無償の精神から始まりはするものの、自分の行為そのものが本当に適切であった否か? 相手の様子を感じ、人知れず反応を気にかけている。役務の提供に対して、対価を求めるとまではいわないが、レスポンスを確認するのも、2の標準装備している承認感覚である。

 自分がこれだけのことを慮って行動したのだから、みて欲しい。「されたいことをしている」=「していることをされたい」純朴な欲求をもっている。もし、スルーされたら、負の妄想のシナリオは果てしなく続く。次はないかもしれない。信頼している、尊敬している上司やパートナーに対し、ともすると、強烈な依存体質へとなって現れることもあるし、また、普段穏やかなこの人が? と、思うような感情の出し方をする。それは身を呈しての2からの訴えなのかもしれない。

 2の周囲に方にとって必要なことは、いつも人のことを優先させて行動し、自分の意見をあまり表に出さない2の人に、いつも自分がやってもらっていることを2の人に、丁寧に言葉でみること。2人の心の内をじっくり聴く時間をつくってみることです。自分の意思がないのではなく、調和な心でいたいために、自らの意見や願望を表に出していないだけなのです。「いつも細かいところまで気を配って、やり易く動いてくれてありがとう。で、今度はあなた自身の話を聴きたい」とね。

 2をもつあなたは、今、自分が抱えている不安・不満等々を伝えるべき人に話しましたか? どうせ、わかってもらえない。NOと言われてしまうだろうと、思い込んでいるだけかもしれませんよ! だって!あなた!言ったことないよね?自分の本心を。取り越し苦労の域までならいざ知らず、して欲しい反応のなさから、妄想まで展開し感情的に縛りつけていませんか?

 現実と妄想に境界線を引き、事実と想像の領域を切り分けましょう。まだ言葉にしていないあなたの気持ちを話すことです。目は口ほどにものを言いません! あなたが察知できるほど、あなたの大切な人は察知出来てないことを知りましょう。

気配りと、共感能力の自動装置をOFFにする時間こそあなたには必要なのです。

陰の数字であるがゆえに、放っておくとズルズルと陰化してしまう性質を自覚し、自己卑下や愚痴をやめてOFFを受け入れ、今は選択保留もOK!決断しないもOK!と、自分を解放してみましょう。ちょっとした勇気で気持ちの話を習慣づけましょ。

 3の陰を検証せよ!

「3と言えば?」誰もがすぐに『Joyナンバー』とか、自己表現豊かで、自分が楽しむのが好きだし、相手を楽しませるのも好き! とかっ!愛されキャラで人気者ぉ~! ←的な陽の要素が、ポンポン出てきそうだ。確かに、3を持つ人は、本当に人生を楽しむことが上手で、なおかつ、その楽しみを人と共有し、周囲も巻き込み、人気の中心にいる。(楽しくなければ、人生じゃないっ!とまで、言い切る輩もいる。)

1 + 2 = 3 と捉えると、

🔹 1の持つ発信力、リーダーシップ、行動力に独創的な発想力! 

🔹 2の持つ受信力、パートナーシップ、感受性から生まれる微細なアシスト力!

この2つの力がバランス良く働いている時の3の輝きは素晴らしく快活!

また、1をお父さん、2をお母さんと捉えると、3はまさに、3~5歳の子どものエネルギーを持つと言えるであろう。目の前にある情報・・・・興味のあることには、次から次へと創造性も刺激され、そこから語られるアイディア等は、ユーモアに溢れ、目新しく、人々を楽しませ、快活で社交的なエネルギーに満ちている。発想が若いせいか、いつまでも若々しく見える人も多い。そんな快活で人気者の3が、陰に傾くことがあるのだろうか?

 

あるのですよ!

例えば、毎回同じメンバーが集うわけではないが、半分くらいは顔なじみがある環境で、半分は新規のメンバーが集まるといった、あるサークル活動と設定しよう。3のM子ちゃんは、まさにそのサークルの人気者で、どんな人とも仲良く話し、新しい方には積極的に話しかけ、新しい方が寂しい思いをしないように、質問したり、話を振ったりと、人気者らしく、気遣いも万全!

 ところが、この新規のB子さんは、大人しい風貌とは裏腹に、体験後のシェア会での発言は、極めて感度鋭く、その話の表現力も静かながらも、的確であり、まさにその存在は、感受性を言霊に乗せて、皆さんを感動の波の中にいざなってしまった・・・・・。と、いうべき状況が訪れたとしますよっ!

 さぁ~、いままで、ずーと、奇想天外な感想を述べたり、周囲を楽しませる事で人気者愛されキャラの位置を不動のものとしてきたM子ちゃん! こういう場合、3の陰は大きく2つのパターンに分かれます。

 ひとつには、今までの振る舞いと真逆な振る舞いになる。つまり、社交的でだれとでも、楽しくワイワイ賑やかに、自分を中心とした楽しい輪の中心が、新参者のB子さんに、主役がとって変わられたのは、認められないし、受け入れられない。

でっ! すねる こじれる ひねくれる 皮肉 つまり、無口になり不貞腐れた感じ。この状態はまさに幼児!子ども帰り! また、この状態を指摘されようものなら、実は、気が小さくて、気にしいの3!なので、思いっきり、凹みます!

 ふたつには、この自分がみんなの中心にいない! 楽しむことの中心にいない!これを認めたくないので、B子さんの存在を見ないようにしたり、B子さんと話している他の人の存在も見えないふりをする。つまり、近くの別の場所で、自分が中心になって、別の話題で盛り上がる!といった演出をしたりするわけです。

 注目されたい! 一目置かれたい!のやり過ぎの陰のパターンですね!

3の陰を中庸に戻すには、自分の心の欲求に素直になることです。

心の声→(人気ポジション取られたっ!くやしいぃ~~~~!)自分だけが周囲を楽しませることが出来る存在ではないことを受け入れること。いいのですよ! 主役をB子さんに取られて凹んでも! でもね、3のコミュニケーション能力があれば、

『わ~、B子さんの感性すごく素敵! もっとどんな感じが教えて!
  正直!今日は、全部B子さんに持っていかれて悔しいよっ!』 

 まず素直に相手の素晴らしさを認めた上で、自分の世界観を伝えてみる。この種の橋渡しは、3の人は得意なはず! B子さんに話題を振りながら、自分の気持ちにも正直に、なおかつ話題の中心にいる!そんな立ち振る舞いが出来るようになると、3の陰も知り尽くした上での、大人の無邪気さに成熟、開花していかれることでしょう。

陰の女王より

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